iOSアプリにSDKを追加する

現在のBaltoの対応OSは iOS 9.0 以上です。Swift 3またはObjective-Cに対応しています。

このページではBaltoSDKのインストール、アクティベート、埋め込みの方法について説明します。

インストール

Carthageでのインストール

Cartfileに以下のコードを記述します。
github "goodpatch/BaltoSDK"

CocoaPodsでのインストール

Podfileに以下のコードを記述します。
use_frameworks!
target 'TargetName' do
  pod 'BaltoSDK', '>= 4.0.0'
end

マニュアルインストール

各バージョンのSDKは iOS SDK download page(GitHub)からダウンロードしてください。

  1. Xcodeを立ち上げて、ダウンロードしたBaltoSDK.frameworkを「Xcode → Project → General → Embedded Binaries」にドラッグ&ドロップします

セットアップ

インストールしたBaltoのSDKをアクティベートしてください。

  1. Xcode projectを開きます(CocoaPodsの場合はXcode workspaceを開きます)。
  2. 「Xcode → Project → BuildPhases」に「Run Script」を追加します。
  3. 「Run Script」に以下のコードを追記します。
    /bin/sh "${PROJECT_DIR}/BaltoSDK.framework/run.sh"
    
    # CocoaPodsの場合はこちら
    /bin/sh "${SRCROOT}/Pods/BaltoSDK/BaltoSDK.framework/run.sh"
    
    # Carthageの場合はこちら
    /bin/sh "${SRCROOT}/Carthage/Build/iOS/BaltoSDK.framework/run.sh"
    	


埋め込み

以下のコードをAppDelegate.swiftに埋め込んでください。

import BaltoSDK

func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {
    Balto.with()
    return true
}
BaltoSDK 3.1.3以前のバージョンでは、以下のコードも埋め込んでください。( 4.0.0以降のバージョンでは不要です)
func application(_ app: UIApplication, open url: URL, options: [UIApplicationOpenURLOptionsKey : Any] = [:]) -> Bool {
    Balto.returnFromBalto(openURL: url, options: options)
    return true
}

ジェスチャーの変更

アプリ内でBaltoのフィードバック画面を立ち上げるジェスチャーを変更することができます。 以下のコードを Balto.with()に記述してください。

// カスタムのスワイプジェスチャー
Balto.withCustomSwipe(numberOfTouchesRequired: Int, direction: UISwipeGestureRecognizerDirection)

// 長押しジェスチャー (デフォルトの最短は0.5秒間です)
Balto.withLongPress()

// カスタムの長押しジェスチャー
Balto.withLongPress(minimumPressDuration: CFTimeInterval)

フィードバックボタンの表示設定

フィードバックボタンを非表示にしたい場合は、追加で以下のコードを埋め込んでください。デフォルトの設定では、フィードバックボタンが常に表示されます。

Balto.with(options: [kBaltoHideMenu: true])
Balto.withLongPress(minimumPressDuration: 2.0, options: [kBaltoHideMenu: true])
Balto.withCustomSwipe(numberOfTouchesRequired: 2, direction: .down, options: [kBaltoHideMenu: true])

各スクリーンで、個別にフィードバックボタンの表示/非表示を設定したい場合は、以下のメソッドを必要に応じて呼び出してください。

Balto.show()
Balto.hide()

Objective-Cプロジェクトの場合

BaltoSDKはSwiftで書かれています。
Objective-C のプロジェクトの場合は「Xcode → Project → Build Settings → Build Options」にある「Always Embed Swift Standard Libraries」を YESと設定してください。

端末管理について

インストールできる端末の管理は、通常のベータ版配布と同じく開発者側で行います。

Ad-Hocの場合
プロビジョニングプロファイルに各端末のUDIDを追加する

Enterpriseの場合
・証明書の信頼をレビュアーに行ってもらう

上記がお済みでない場合、レビュアーがBalto経由でベータ版をインストールすることはできません。ご了承ください。
詳しくはAppleのiOS Developer Libraryをご覧ください。

その他の注意点

  • Baltoの対応OSは iOS 9.0以上です。
  • Swift3.0.1以上またはObjective-Cに対応しています。
  • BaltoSDKが入っていないIPAファイルはアップロードできません。
  • 一度アップロードしたIPAファイルは再度アップロードできません。
  • Baltoのアプリが入っていないと、フィードバックの動作を行ってもレビューを送ることはできません。

英語版の記事はこちらからご覧ください http://balto.helpscoutdocs.com/article/66-install-balto-sdk-ios-app

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